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2013年9月27日 (金)

金融取引

またまた、他の用事(今回は主に私用だったのですが(笑))にかまけて、お返事をしておりませんでした。

いくつかコメントをいただいておりまして、

大局観とか体感した感覚でしか物事を見て来なかったのだと、このブログを見て驚かされるばかりです。

ここまで言葉にシビアな定義があると思って統計資料を見て来なかったと反省させられます。

リーマンショックは本当にイレギュラーで、日本人は今まで極自然にあった現象がそのままアメリカで起きたので、逆にこのイレギュラーさが伝わってないような気がします。ディーラーに取っては極めてポジティブだったようですが。

ご丁寧にご感想をいただきありがとうございます。

言葉の定義にこだわるのは、役人の悪い性の影響が大きいかもしれません。。。(笑)

ただ、特に統計の数字は、使い方次第で相手を意図的に誤解させることが簡単にできる分野ですので、定義やその数値の使い方が妥当かどうかについては、本来は丁寧に検証することが必要なのだろうとは思います。ただ、これもなかなか難しいのですが。。。

そして、このリーマンショックと金融部門の話については、national accounts上でどのような記録がなされているのか、以下で少し考えてみたいと思っています。

続いて、

GDPという言葉は学校の先生が教える古くさい単語という印象しかないです。

マクロの専門家らしい先生のお話だと昔はお金→物→お金の流れだったらしいです。

個人的にグローバル化って厳密にはお金だけの話だと思ってるのですが、基本的に自分が経済追う時代には完全にお金→お金の時代でした。

なので、あまり疑問も無く必要に追われて、あまりにすんなりGDPと言う単語を捨てました。

この記事を読んでも、やはりGDPと言う単語に未練はないなと言う印象ですが、GNIと言う単語がどう評価されるのか凄く楽しみです。

全くご指摘の通りで、世界中の金融市場がつながり、「マネー」は365日、24時間世界中で取引されています。この金融取引とnational accountsの関係について、上記のリーマンショックとも絡めて、少し書ければと思っています。

最後に、

教科書に載せたいくらい丁寧で分かり易かったです!

ありがとうございます。

大変励みになります。。。

というわけで、ご質問をいただいた、

リーマンショックは本当にイレギュラーで、日本人は今まで極自然にあった現象がそのままアメリカで起きたので、逆にこのイレギュラーさが伝わってないような気がします。ディーラーに取っては極めてポジティブだったようですが。

マクロの専門家らしい先生のお話だと昔はお金→物→お金の流れだったらしいです。

個人的にグローバル化って厳密にはお金だけの話だと思ってるのですが、基本的に自分が経済追う時代には完全にお金→お金の時代でした。

なので、あまり疑問も無く必要に追われて、あまりにすんなりGDPと言う単語を捨てました。

に絡めて、次回以降、少しnational accountsにおける金融取引のとらえ方について考えてみようと思います。

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