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2012年3月11日 (日)

10-12月期2次QE(3)

引き続き民需です。

民間最終消費支出については、わずかに上方改定でした。といっても、端数処理の関係ですので、寄与度では出てきません。一応見てみると、0.3%から0.4%への改定ですが、寄与度ではいずれも0.2です。

ちなみに、名目でみるとほとんど変わっていません。これは何があったかというとデフレーターということになるのですが、3か月目の生動等を入れたことで、テレビなど価格下落の激しい品目が上方改定となり、価格が上昇しているガソリンや、価格が安定している自動車などが下方改定になりました。その結果デフレーターが下落してしまったという感じです。

形態別に見てみると、

 耐久財 ▲0.8% (1次 ▲1.9%

 半耐久財 ▲0.4% (1次 ▲0.2%

 非耐久財 0.7% (10.9%

 サービス 0.7% (10.6%

という感じです。耐久財の上方改定が目立ちます。これはテレビが原因です。非耐久財が下がっていますが、これはガソリンが原因です。

こういった内訳の改定はありましたが、民間最終消費支出トータルとしてはほとんど変わりませんでした。

民間住宅は、1QEの▲0.8%から▲0.7%へとわずかに上方改定となりました。

これらを総合して、民間需要は0.1%から0.5%へ上方改定となりました。

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