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2011年11月26日 (土)

Q-SNAの公表日と改定について(3)

アメリカGDPの謎の続きです。

アメリカの方が、大胆に予測でGDPを推計しているのに、改定となると日本ばかり言われるということが、今までずっと不思議でした。そこで、今年1-3月期のアメリカのGDPが大きく改定したと聞きまして、少し調べてみました。

まず、アメリカの四半期別GDPは、前述のとおり、advance estimate ⇒ second estimate ⇒ third estimateとして出されるのですが、今年分の四半期別GDPの公表資料は以下のURLのところに掲載されています。

http://www.bea.gov/newsreleases/news_release_sort_national.htm

これから見ていたのですが、今年の1-3月期のGDPですが、

advance estimate 1.8%

second estimate 1.8%

third estimate 1.9%

です。ほとんど改定していません。

ところが面白いことに、4-6月期のadvance estimateでは、0.4%になっているのです(笑)。

まったく、ずるいというか、悪賢いというのかなんというのかという感じですが、「翌期になって改定か~」という感じです(笑)

ただ、今回の4-6月期のadvance estimateでは、2003年から20111-3月期までの遡及改定があったと書いてありますので、それでもってこの改定を言うのはフェアではないと思いますので、その内容を細かく見てみようと思いますので、それについてはまた次回。

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