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2011年9月24日 (土)

CPIとCGPI

前回までパソコンのCPIについて書いていたのですが、少し蛇足として別の観点から。

ちょっとしたことから、CGPIのパソコンはどうなっているんだろうと気になり、調べてみました。

その比較したグラフは以下の通りです。

2

出典もきちんと書いておきますと、CPIは日米比較したときと同じです。CGPIは、時系列データーから、2000年基準と2005年基準の「暦年」をダウンロードし、2005暦年でつないています。

そのうえで、2010暦年が100になるように水準調整してグラフを書いてみました。

日米比較ほどではないのですが、明らかに差があります。日米比較が4倍程度と書きましたが、こちらはその半分くらいでしょうか???

CPIは家計が購入する段階での価格水準を、CGPIは企業が購入する段階での価格水準を見ていることになっているだと思いますが、この両者で10年間の間、倍近い価格下落の違いなどあるのかなぁ、などと疑問に思ってしまいます(笑)

両者のヘドニックのダミーなどがHPに載っているのでみてみたところ、大体同じように見えながら、微妙に異なっていたり、CPIでは当月と前月の重回帰として、その分時点ダミーが入っているなどの違いがあるのが分かります。

【参考】

CPI

http://www.stat.go.jp/data/cpi/2010/kaisetsu/pdf/fu1.pdf

http://www.stat.go.jp/data/cpi/report/2010np/pdf/fu6.pdf

CGPI

http://www.boj.or.jp/statistics/pub/pim/data/pim05.pdf

家計取引の価格と、企業内取引の価格では多少は価格の動きが違うんだと思うのですが、そちらの影響なのか、それともこの計算式の微妙な違いが原因なのか、誰かお分かりの方などいましたら教えていただけると非常に勉強になるのですが。。。

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