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2011年1月 7日 (金)

連鎖統合の開差について(4)

前回の続きで、このインプリシットで求めたデフレーターを用いて、前々回行ったような、「前暦年基準」への変換をしようとすると、統合項目については、

1

となります。

一方で、個別項目を「前暦年基準」に変換しようとすると、在庫品増加以外は、

2

在庫品増加は、

3_2

になります。これらを合計すると、

4

ですから、明らかに、統合項目の「前暦年基準」変換とずれてきます。

加法整合性が成立しないというのは、恐らく、このインプリシットデフレーターを用いて計算したからではないかと思います。

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