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2010年12月14日 (火)

7-9月期2次QE(4)

QEの最後についてですが、22年度のゲタについて書いておきます。

22年度へのゲタは、1.6%から1.9(1.85)%に上方改定となりました。これは、21年度の水準がやや下方改定になったということもあるのですが、21年度の後半、つまり、21年10-12月期や22年1-3月期への傾きが急になったことの影響です。

季節調整済の実質で見てみますと、10-12月期は、1.0%から1.4%へ上方改定、1-3月期は1.6%から1.7%へと上方改定になっています。ただ、年度前半も4-6月期が2.4%から2.7%に、7-9月期が▲0.4%から▲0.3%に上方改定になっていまして、何でこれで傾きが急になったのかと疑問に思うかもしれません。

これは、実は、『21年』の1-3月期が下方改定になった影響で、いわゆる、「21年度のゲタ」が下がったので、21年度中の傾きが急になり、「22年度のゲタ」が高くなったという感じです。

一部、21年度の年度値にも立ち入ってしまいましたが、21年度以前の年度値については、次回以降に、確報についての説明をさせていただければと。。。

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