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2010年11月21日 (日)

海外勘定

また、外部からの問い合わせネタです。

(こういうのは、実は非常に勉強になります。)

内容は、

「海外との取引で、デリバティブ(金融派生商品)は、どこに計上されているのか?」

というものでした。

この答えだけであれば、すぐに終わってしまうのですが、それに関連して、海外取引がSNAではどのよう計上されているのか考えてみたいと思います。

これを通じて、複式記入がどのようになされていて、指標としてよく使われる「経常海外収支」とはどういうものかなどが分かると良いなと。。。

まずは、質問の、デリバティブが海外との取引のどこに含まれるかということの答えですが、現在は、金融取引として計上されています。ですので、年報の付表20の一番下の勘定である、「(3)金融取引」というところになります。

これだけだと、なんで、デリバティブについて質問があったのかまったく分からないと思います。これについては、実は、SNAの海外勘定の基礎統計である、「国際収支統計」(日本銀行が作成)とも関係する話となりますので、追ってということで。。。

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