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2010年11月17日 (水)

7-9月期1次QE(2)

もう少し個別に見ていきます。

まずは内需です。

消費については、季節調整済前期比は実質で1.1%でした。いつ以来の伸びかと言うと、1996年10-12月期に1.2%というのがありますので、それ以来になります。1996年と言うと、ウェキペディアで見てみると、アトランタオリンピックがあった年で、橋本総理大臣のときです。そのときになんでこんなに消費が伸びたのかは分からないのですが、10月に新宿高島屋がオープンしたとあり、また、野球も巨人が11.5ゲーム差をひっくり返したということで、この優勝セールとかそんなことも影響しているんでしょうか???(正直まったく分かりません。。。)

さて、消費の内訳ですが、

耐久財    11.1%

半耐久財 ▲0.5%

非耐久財   0.6%

サービス ▲0.0%

という形です。

一目瞭然ですが、耐久財が圧倒的に伸びています。耐久財で伸びている品目は、自動車、テレビ、エアコンなどです。自動車は、補助金に期限が9月中という想像がつきますし、エアコンは猛暑でしたから想像がつきます。ただ、テレビが伸びているのは、あまり理由が想像はつきません。エコポイントの効果が持続しているのでしょうか???

なお、これらの品目は、価格低下が激しいので、名目で見ると、もう少し低くて、耐久財は6.0%です。(それでも十分高いといわれるかもしれませんが(笑))

これ以外に、非耐久財も伸びています。これに効いている品目は、たばこです。10月の値上げを控えてということでしょうか?これもなんとなく想像がつきます。

一方でサービスは弱くて、ガスとか宿泊サービス、航空旅客サービスなんかがマイナスに寄与しています。

そうはいっても、やはり、耐久財が牽引しているのが大きく、結果として、消費全体でもプラスという印象でしょうか。。。

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