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2010年10月11日 (月)

PFI

過去、どういうわけかPFIについてのSNAの計上方法について、複数回聞かれました。なぜPFIなのかは分からないのですが、PFIは、公共施設の建設や運営などについて、政府と民間の役割が入り組んだ形で出来上がっているので、分かりにくい、ということなのだろうと思います。

そこで、今回は、この「政府と民間の入り組んだ関係」を例にとって、SNAの計上方法について、いろいろと考えてみたいと思います。

まず、PFIとは何かというところからです。

ウェキペディアでは、

PFIPrivate Finance Initiative)とは公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合に、従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ということです。

簡単に言うと、設備投資を公共(この場合政府と勝手に考えます)が行わず、民間が行い、その施設提供サービスも提供させてしまう、ということのようです。(本当は、もう少し複雑みたいですけど、とりあえずバクッと。。。)

これを考えると、施設の整備という「総固定資本形成」の段階の話と施設を利用したサービスの提供、という「サービスの生産及び消費支出」という段階の2つの面で影響してきそうです。

そこで、今回は、この2つの面からどのように取り扱われるのか考えてみます。

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